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似非AF超望遠レンズ

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写真: 似非AF超望遠レンズ

最近のお気に入りの似非AF超望遠レンズです。

構成は下記の通りです。

・PENTAX F AFアダプター1.7X
・Tokina 75-300mm AF F4.5-5.6
・marumi 62mm MC-UV
・62→49ステップダウンリング
・PENTAX TAKUMAR F3.5 135mm F4 150mm 49Φレンズフード

F AFアダプターを使用しているので
75-300mmは
112-500mmになります。
しかも使用しているカメラはK10D(素子はAPS-C)なので
フルサイズ機換算で、190-765mm
となり、超望遠の域に達します。

でもAF効かないんじゃない?と思われる方、
 この構成で、日中であればセミAFとして動作可能です。
 目視である程度ピントを合わせておくと、あとはカメラとAFアダプターにお任せできます。
 さすがに、夜間やかなりの曇天では無理です…

Tokina 75-300mm AF F4.5-5.6はフィルム時代のレンズなので、
フルサイズ機でも使用可能です。
これをAPS-Cで使用しているので、レンズの周辺部の歪みの影響は出ないのではないかと思っています。

使い方間違っているかもしれないけど、
レンズフードはあえて、小型のものを使用しています。
レンズの中心に近い所だけを使うので、必要のない範囲には光を取り入れたくないからです。

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