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小6年

写真: 小6年

写真: 演技

小6年まで竹に登ったら、あとは大人になるまで竹には登れないそうです。

腹には撒きものをたくさん入れています。

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コメント (3)

  • スーG

    大人とは成人までと言うことですか?
    何か意味があるんでしょうね。

    2015年10月15日 16:34 スーG (21)

  • スーG

    調べてみました。

    「子ギツネ」は小学6年生までで、中学生になった時点で最低でも6年間は、「子ギツネ」の竹はもちろん、「振り竹」「昇り竹」に昇ることも触ることできません。つまり練習させないのです。
    これには2つの理由があります。
    まず1つ目の理由は、ちょうど体が成長する時期にあたり、肉体的にも精神的にも不安定な時期だということからです。
    そして2つ目の理由は、「竹ン芸」は奉納芸であるということからです。詳しくご説明しますと、高校生までは親の庇護のもとにいますので、自立できておらず、危険と隣り合わせで奉納芸をするという意味がわからない年齢、立場と見なされるという事です。例えば、竹の上から縁起物のお餅を撒きますが、ご覧になっていらっしゃるお客さんを竹の上から見下ろす気持ちで、お餅を投げてはいけないのです。気持ちはお客さんと同じ高さにして、お餅を差し上げるのです。このことが中学生、高校生では理解が難しいのです。

    2015年10月15日 16:45 スーG (21)

  • yumi

    スーGさん


    調べられたのですね。
    説明の箇所に行き当たらなかったので、放送される方の説明を書いておきましたよ。
    撒きものは日本手ぬぐい。茹で卵(狐の好物)餅です。
    大人の狐さんは鶏も撒きます。
    http://photozou.jp/photo/show/1343793/189632822

    2015年10月15日 22:34 yumi (23)

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