「毘沙門天大祭の日」 富士市吉原 香久山妙法寺 360度パノラマ写真(1) HDR
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富士市吉原の香久山妙法寺は、地元では「毘沙門天」の名で親しまれている。聖徳太子が彫ったと伝えられている「毘沙門天」をまつっていることがその由来となっているようだ。寺院自体は1627年の創建、日蓮宗の寺院なのだが、寺の入り口には「鳥居」が有ったり、建造物の中には「インド風」「中国風」といった異なる様式の建造物(それらはコンクリート製の比較的新しい建物)があるといったように、雑多なものが混然としている。
毎年旧暦正月の7〜9日(2016年は2月14〜16日)には「毘沙門天大祭」が行われる。この祭りでは「だるま市」が開かれるのだが規模が大きく、高崎市の少林寺、東京の深大寺のだるま市と共に「日本三大だるま市」として知られている。例年三日間で50万人が訪れるという。
この画像は360度パノラマムービーの原版としても使用しています。
パノラマムービーは次のURLページで見ることができます。
https://www.360cities.net/image/day-of-the-festival-bisyamonten-myohoji-temple-in-fuji-city
アルバム: 日々の写真(ノンジャンル)
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