4
佛教之王堂 山門 彫刻「牡丹」
山門入口の方立(ホウダテ)と呼ばれる部位に彫られた阿吽の牡丹をご覧になったことはあると思います。牡丹は「百花の王」「富貴」ふうきぐさとも呼ばれ、この上ない存在、阿弥陀如来になぞらえられます。
その花と蕾の数を数えられたことはございますでしょうか?
花と蕾あわせて表48、裏48あるのです。
ここにも尊い願いが込められていました。南無阿弥陀仏?
アルバム: 木彫刻
タグ: 彫刻
お気に入り (0)
まだお気に入りに追加している人はいません。
コメント (0)
まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?
コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。